10/24(日) 【千秋楽】BLUE🔹東ノエル

BLUE

AUBE GIRL’S STAGE第8回公演

「ガールズたちは法改正に散りて」

YELLOWチーム・BLUEチーム
両班、全日程を終了致しました。

ご来場して下さったお客様、

配信でご視聴して下さったお客様、

ご声援、ご支援して下さったお客様、

スタッフの皆さん、

演出家の山本さん、

そして共演者の皆さん、

本当にありがとうございました。

今回、私はBLUEチームの主演である
千歳 奏海(ちとせ かなみ)を
演じさせて頂きました。

が、、

初めはもう、

不安しかありませんでした。

こんな役が私に務まるのだろうか
演じきれるのだろうか
「主演」という立場に相応しい言動や立ち振る舞いをしなくては
私がチームを引っ張っていかなくては

沢山のプレッシャーや責任を感じ、
不安に押し潰されそうな毎日でした。

稽古を重ねる度に不安は募るばかりで、
このままでは駄目だ。こんな演技では駄目だ。
こんな自分では駄目だ。と、何度も悩みました。

そんな時に支えてくれていたのは、同じBLUEチームである、共演者の皆さんです。

優しく包み込んでくれるような、あの暖かい空気感。
一人一人の人間性の良さが滲み出ていた会話ややり取り、私がミスをしたり焦ったり混乱したりした時にかけてくれる「大丈夫大丈夫。」という言葉、誰も責めたりなんかしない、「貴方は1人じゃないよ。」と言われているかのような。とても安心感があり、包容力のある、暖かい暖かい空間。

そんな時間を皆さんと過ごす度、本当に本当に救われました。

そしてあんなに不安だった毎日も、気付けば
「このメンバーなら大丈夫。」
「この人達となら大丈夫。」
という気持ちに変わっていきました‎。

BLUEチームの皆さんには感謝しかありません。

少しこの場をお借りして、
一人一人に感謝を語らせて下さい。。

《※ネタバレ大注意》

まずは
殺されたショーダンサー役、
山本 芽生(やまもと めい)さん!

芽生さんは私達よりも少し遅れて稽古に参加されたのですが、
初めて芽生さんのダンスを見た時の衝撃と言ったら、、、もう、、、

感動し、ただただ涙を堪えるのに必死でした。

ダンスって、その人自身の性格や人間性だったりが踊りに表れると思っているのですが、
芽生さんの踊りは本当に優しくてしなやかで、見ていてとても幸せな気持ちになれる、魔法のようなダンスでした。

今回舞台中ではダンスシーンが2回ありますが、その1回目のダンスはまた2回目と全く違うもので、本当に死体が踊り狂っているかのような気味悪さを感じ、何度ゾクッとさせられたか分かりません。

そしてなんと本番中、
舞台裏で皆が早着替えで脱ぎ捨ていった衣装を、丁寧に畳んで置いといてくれるという、
神様みたいなことをして下さっていたんです。。泣

いつも早着替えのシーンが終わって舞台裏にはけたとき、さっき脱ぎ捨てたばかりの衣装がとっても綺麗に畳まれ置いてあるのを見て、
「あああ芽生さぁぁん、、、」
という気持ちになっておりました。

本当に優しいお方です。泣

芽生さん、ありがとうございました!!!!!

お次は記憶喪失の香田かほり役、
超絶美少女ららいちゃん!

なんと高1で、私と同い年なんです。。

顔合わせで初めてお会いした時、オーラというか雰囲気というか、もう全てが大人びていたので、完全に自分より全然年上だと思ってお話していたんです。

そして会話の途中で同い年だと発覚した時はもう倒れるかと🙄

ですが、同い年の方が仕事場にいるというだけで、それはもう計り知れないほどの安心感があるんです。。

山本さん、ららいちゃんと同じチームにして下さり本当にありがとうございました!!泣

そしてららいちゃんは今回が初舞台ということで、「不安」「緊張する」という言葉を口にしていたのですが、稽古が始まるとそれを全く感じさせない堂々とした演技で、とても衝撃を受けたのを覚えています。

きっと「香田かほり」という役と葛藤し、悩み、向き合い続けてきたのだろうなと感じ、毎回の稽古でどんどんレベルアップし成長していくららいちゃんを見て、まるで同い年とは思えず、ずっと尊敬の眼差しで見ておりました。

普段はとても明るくて面白くて人懐っこくて、一緒にいると本当に笑顔が絶えません。

ららいちゃん、ありがとうーーー!!!!!

お次は
実家がマッサージ屋で勘当された田辺茉莉花役、
井上 渚 (いのうえ なぎさ)さん!

もう本当に美しくて美しくて。。
ふとした時の表情や、
演じてる時の細かい表現などに
毎回ドキッとさせられていました。

そして!!!そしてですね!!!!!

方言がこれまたむちゃくちゃ可愛いんです。。

私方言大好き人間なので、喋っている時にたまに出る渚さんの方言がたまらなく好きで、勝手にキュンキュンしてました。笑

それもまた、普段からバリバリの方言さらけ出しで喋っているのでも、
方言を控えて隠そうと喋っているのでも無く、
渚さんのは無意識にポロッと方言が出ちゃった…!みたいな感じで好きなんです。

なんか私、超変態みたいだな…

しかもこれ本人に伝えたこと無かったので、
渚さんはこれを読みながらどういう風に思っているかとても心配になってきました。。。

でも!!

演技をしているときとその普段の感じとが本当にギャップで、あの茉莉花と同一人物とは信じられないんです。。
というか、未だに信じていません。

もうアイスピックのシーンは何度見返しても本気で恐ろしいです……

渚さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
働きたくない山村理沙役、
嶋谷 綺沙(しまや きずな)さん!

先日の10月21日に誕生日を迎えられまして、17歳になったとのことです!!✨

サプライズや祝い方をBLUEチームの皆で考えている時、綺沙さん喜んでくれるかなあ。どんな反応するかなあ。とずっとワクワクドキドキしていたので、当日無事サプライズが成功し、とても喜んでいる綺沙さんの姿を見れて凄く嬉しかったです‎☺︎

改めて、お誕生日おめでとうございました!!

綺沙さん演じる理沙は本当に愛らしくて可愛らしくて、それでいて面白くて、物凄く好きなんです。

劇中に綺沙さんに笑顔を向けられると、笑うような場面で無くてもついつられてこっちまで笑ってしまうような、人を幸せな気持ちにする素晴らしい笑顔と性格の持ち主です。

綺沙さんと話していると気付いたら自然と笑顔になっていて、心がぽかぽかと暖かい気持ちになります。

綺沙さんの笑顔に何度も救われました。

綺沙さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
女芸人から無職になった古谷天音役、
森 まりあ(もり まりあ)さん!

もうまりあさんはほんっっっっとに面白いんです。

本当に。笑

天音としてはもちろん面白いのですが、普段もめちゃくちゃ面白くって。笑😂

何回爆笑させられたか分かりません。笑

舞台初日の日、もう本番間近で舞台裏に移動するってときに、私が緊張のしすぎと、無事初日を迎えれる嬉しさと、失敗しないかなどの不安と、色々な感情が押し寄せてきて泣いてしまったんですね、

一応誰にもバレてないであろうと思いながら端っこで静かにぼろぼろ泣いてたのですが、もしかしたらまりあさんは気付いて下さっていたのか、それともたまたまなのか、、未だに分かりませんが、その時いきなり私の目の前で変なことをし始めてきて、めちゃくちゃ笑わせにきたんです。笑

途中からもう笑いすぎて泣いているのか、緊張で泣いているのか分からなくなりました。😂

その時はまりあさんのおかげで、緊張や不安など色々と考えていたことが全部スーッと無くなり、「よっしゃ!やったるぞ!!」という気持ちになりました。

この時以外でも、いきなり即興コントが始まったり、変なことをし出したり、よく分からない事を言い出したりと本当に面白くて、元女芸人の「天音」という役にどハマりしているなぁと、笑わされる度思っていました。

まりあさん、ありがとうございました!!!!!

お次は
資格を取るため無職になった小笠原美香役、
田谷内 夏鈴(たやち かりん)さん!

めっっっっっっちゃくちゃお洒落なんです。

私服がいつも。

ほぼ毎日、その服どこで買ったんですか?!そのバックどこで買ったんですか?!と聞いていた気がする、、

今度一緒にお洋服屋さん巡りをしようと約束したので、私はその日のために今から貯金をしようと思っております!!

もう既に楽しみ。。。

劇中では、同じシーンにはいるものの絡み自体はあまり無かったのですが、夏鈴さん演じる、美香の本音や思いがブワッと出てくるシーンでは、毎回1番近くで聞きながら1人でうるうるしていました。

あそこのシーン、本当に好きだなあ。

あとゆりあと怯えながら登場してくるシーン、いつも凄く良い表情をされていて、、

毎回あそこはジロジロと美香の表情を見ていました。笑

もうここのシーンを生で見ることは出来ないのか、、と思いながら、さっそく配信のアーカイブを見返しています🥲

夏鈴さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
水商売から無職になった三好ゆりあ役、
優珠葵(ゆずな)さん!

YELLOWチームの方でも、殺されたショーダンサー役として出演されていました。

YELLOWチーム・BLUEチームと稽古も本番も両班行き来し、全14公演をやり切った、凄すぎるお方です。

そして唯一私のことを「のんたん」とあだ名で呼んでくれるお方。。!😂

普段はとても優しくて優しくて、とにかく優しくて、本物のお姉ちゃんのような存在でした。

私の帰りの準備が遅くて、毎回劇場を出る最後の一人になっていたんですが、優珠葵さんはいつも最後まで待って下さっていて、駅まで一緒に帰ってくれました。

その時はいつもより沢山お話が出来て仲良くなることが出来て、本当に幸せな時間でした。

そして優珠葵さんのサンダルにチョコの包み紙を丸めて詰めれるくらいには仲良くなれたんです!!!✨

笑。

優珠葵さん演じるゆりあとは言い合いをするシーンがあり、劇中ではあまり良い関係ではないのですが、いつもそのシーンの稽古が終わる度、「本当はこんなこと思ってないからね大好きだからね!」という風に言って下さいました😂

でもそのシーンになると本当に人格が変わり、本気で演技をぶつけにきてくれる優珠葵さんがとても嬉しくて、むしろ私はあのシーンが大好きでした。

YELLOWチームの方では、 殺されたショーダンサー役ということでタイプの違う2種類のダンスをとても素敵に踊りこなしていて、本当に踊りの感情表現が豊かで、見ていてとても感情移入してしまい、毎回泣いてしまいました。

改めてYELLOWチームでショーダンサー役、BLUEチームではゆりあ役、本当に本当にお疲れ様でした。

優珠葵さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
警察から派遣された超能力者の大久保ローレンス役、
羽根 瑞(はね みづき)さん!

ZOOM稽古の時から、この方の演技好きだなあと感じていたんです。

声量が素晴らしくてとてもハキハキとセリフを喋られるので、聞きやすくて理解しやすく、尚且つ自然な演技で、大久保ローレンスが登場するシーンは毎回吸い付くように聞いていました。

そして、大久保ローレンスという役に本当にどハマりしている。。。

なんならもう羽根ローレンスですといっても違和感が無いくらいにはハマり役だなあと。。

そんな羽根さんは普段はとても優しくて穏やかでめちゃくちゃ周りの事を見ていて、常に色んなところに気を配って下さり、本当に素敵な方だなとお会いする度感じていました。

そして劇中の、

「わたしぃ〜結構不真面目ですよぉ〜??」

のシーン、あそこかなり好きで、いつもあのシーンが来る度、「あ、、!あとちょっとだ!!くる!くるくる!!」と内心ワクワクしながら聞いてるんです😂

あのセリフを言って羽根さんがはけた後の、今のは笑っていいのか駄目なのか、、?みたいな絶妙な空気感がかなり好きでした。笑

羽根さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
警察から派遣されたカウンセラーの立川登子役、
葛西 菜々(かっさい なな)さん!

もう菜々さんの、後半から豹変し警察モードになってからのシーンが本当に好きで好きで、、、

もちろんその前のツインテールに猫ちゃんワンピースの無職立川さんも大好きなのですが、

“本当にこんな警察官いそう…!”と感じさせる様な演技が本当に凄まじく、

正体がバレて、

「改めましてご挨拶させて頂きます。警視庁からまいりました。立川登子です。」

と言うところ、一気に声のトーンも表情も立ち振る舞いも全て変わるあの瞬間、何回見ても鳥肌が立ちます。

それと、
「甘えてんじゃないわよ!!」

「社会はそんなに甘くない!!!」

ここも大好きなんです。。
このセリフTOP3が私のお気に入りシーンでございます。

そして毎回菜々さんの演技を見る度、こんな演技が出来るような人になりたいなあ。と思い稽古中も本番中も、ずっと観察していました。

そしてトークも本当に饒舌で。。

もう何から何まで大尊敬な大先輩でございます。

菜々さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
女優を目指していた栃野小百合役、
優木 ちな(ゆうき ちな)さん!

初めてのZOOM稽古で台本の読み合わせをした時、1人だけ声の質が違うというか、声の出し方から声量から、
めちゃくちゃ良い声をしている…!!!と衝撃を受けたのを覚えています。

優木さんの声は本当に透き通っていて綺麗で、滑舌も凄く良いので一言一句逃さずセリフが聞き取れて、
どんな口の作りをしているんだ、、と考えてましたが、

もうこれは口の作りとか生まれつきとかそんなものではなく、
きっと優木さんの努力そのものの表れなんだろうな、と感じます。

そして初めての対面稽古の時に、
緊張してまだ誰とも話せずにいた私に、
「マツエク付けすぎたんだよね、、」
と話しかけて下さった時は本当に嬉しくて、それと同時に初めて話す会話がマツエクというのが面白くて、
そこからどんどん緊張が溶けていったのは優木さんのお陰でした。

そして私は、栃野さん含めた「チャウチャウ」をやりたかったです。。笑

優木さんは、全員の必死な「チャウチャウ」を舞台裏でどんな気持ちで聞いていたのだろうか。。物凄く気になります。

優木さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
ホスト三姉妹の次女 亀井恭子役、
蒼田 聖樹(あおた みさき)さん!

なんと聖樹さんとは、めちゃくちゃ意外な共通点があったんです、、、

それは、、、、

「羊文学」というバンドが好きということ!!!!!

私、身近に羊文学が好きな人、というかまず知ってる人がそもそもあまりいなかったので、

「自己紹介投稿見ました!!私も羊文学好きなんです!!」

と聖樹さんに言われた時はかなり運命を感じました。。

もっと羊文学についてや、それ以外にもどんなアーティストさんを聞いてるかなどお話したいことや聞きたいことは山々だったのですが、コミュ障が出て全く積極的に聞きに行けなかったことが心残りです。。

またどこかでお会い出来た時は絶対に絶対に聞いてやります。。。

悔しいぃぃい。。。

そして劇中では、いっっちばん初めのシーンから終盤の方まで絡みは沢山ありまして、
たまにお芝居でニコッと微笑んでくれるシーンでは笑顔が本当に優しくて、でもその奥にはなんだか冷たい、恭子の寂しさの様なものも同時に感じて、本気でドキッとしていました。

笑っているのになんだか切なくて、
ただ立っているだけなのに今にも泣き出しそうな、
そんな儚さだったりがとても表現されていて、
改めて、この役は聖樹さんにしか出来ないのだなあ、と感じます。

そして言葉遣いが本当に丁寧…

最後のご挨拶タイムで1人ずつ喋るところで、いつも聖樹さんの言葉選びだったり言葉遣いがとっても丁寧で綺麗で、
カンペを見てるのかってくらいスラスラと話されるので、
こんな素敵な言葉が口から詰まらず出てくるのは根っからほんとに素敵な方なんだよなぁと、毎回後ろから聞いていて思っておりました。

聖樹さん、ありがとうございました!!!!!

お次は
ホスト三姉妹の長女 亀井貴子役、
伊集院 あさひ (いしゅういん あさひ)さん!

お腹が、、、

お腹が本当に綺麗なんです、、、

劇中、何度お腹をチラ見してしまったことか、、

腹出しの衣装はアカンですよ、、、あさひさん、、

(⬆︎※あさひさんのTwitterより)

でもそんなことも途中から考えられなくなるくらい狂気に満ちた恐ろしい演技をするあさひさん。

目線から歩き方から顔の動かし方から、
何から何までとても考えて作り込まれていて、
劇中は毎回本気で震えてました。

貴子は怒鳴るシーンや声を張るシーンが多く、喉痛めていないかな、、と心配しいてたのですが、そんな心配は全くもって不必要だったほど、初日から千秋楽まで、1文字も声が枯れることなく、かすることすらなく怒鳴り散らかして下さいました。。

そして最後の、「頑張って下さい!!」と貴子の思いが真っ直ぐに伝わるあのシーンでは、
私を見つめる瞳が本当に貴子そのもので、
辛さや苦しさ、悲しさと同時に、本気でこの世界を変えようと、この世を明るくしようと頑張ってもがいて生きてきたのだな。
と感じ、貴子の言葉が心にスっと入ってきました。

本番直前までずっと
動画を見返したりセリフを確認していて、
演技に対しての情熱や、
役に真剣に向き合っている姿が本当に格好良かったです。

そして貴子を演じているコワコワあさひさんの時と、普段のニコニコあさひさんとのギャップがたまらなく大好きです。笑

あさひさん、ありがとうございました!!!!!

お次は
ホスト三姉妹の三女で超能力者の亀井久美子役、
高橋 佑奈(たかはし ゆうな)さん!

一言でまとめると、大好きです。

はい。

大好きなんです。泣

演技はもちろん、性格も話し方もトークもお芝居に対する考え方も、
私のダル絡みに乗ってくれるのもよく分からない話でも真剣に聞いてくれるのも、
もう何もかもが大好きで、
そして尊敬しかありません。

一緒にいると、母といる時と同じくらいのとてつもない安心感があり、とても偉大な存在でした。

初めのZOOM稽古の時からもう台本を全然見ずにお芝居をされていて、画面越しでも見入ってしまう表情や声のトーン、セリフの吐き方だったりにとても惹き込まれて、

「この方にお芝居を教えて頂きたい!!!」
「この方のお芝居をもっと見たい!!!」
と強く思いました。

私はZOOM稽古の時はずっと台本を読みながらセリフを出していたのに、佑奈さんは本当に全く見ていなくて。。

普段は社会人として働かれていてお忙しい中、毎日稽古とお仕事を両立しながらも演技を完璧にこなす姿は、本当に格好良くて。

もっと早くにこの役者さんを知りたかった。。と心の底から思います。

佑奈さん、ありがとうございました!!!!!

ラストは
私の先輩ジャーナリストである宮坂莉々子役、
青地 遼(あおじ りょう)さん!

もうカッコよくてカッコよくて、

千歳奏海としてもそうですが、
東ノエルとしても尊敬する上司みたいな大先輩です。

普段はフルグラを袋ごと持ってきて牛乳無しでそのままスプーンでゴリゴリ食べ始めるところも、

飲み物はいつも1リットルか2リットルのデカい紙パックやペットボトルで、それもお茶とか水ではなくジュースなところも、

公演後帰り道の途中で
「今ならこのスマホを100mくらい先まで投げれそう!」
とよく分からないことを言い出して
「投げていいかな?」と聞いてくるところも、

本番数分前で皆がセリフ確認や準備体操をし緊張感が走っている楽屋の中、1人でイヤホンをつけて何やら面白そうなドラマを見ているところも、

でも宮坂莉々子モードの時は本当に格好良くてシャキッとしているところも、

もう全てが大好きで面白くって、この人が私の上司、宮坂莉々子で本当に良かったなと何度思ったか分かりません。

本番直前になると私はいつもめちゃくちゃ緊張してソワソワし始めるのですが、
遼さんに「大丈夫。」と言って頂けた日はとても安心して、落ち着いて演技が出来ていました。

遼さんパワー恐るべし。。。

色々な場面で本当に沢山助けて頂いて、
支えて頂いて、
何度も遼さんに救われていました。

2回目になるけれど、
本当に宮坂莉々子が青地遼さんで良かったです!

遼さん、ありがとうございました!!!!!

ps.千秋楽で初めて舞台裏でちゃんとグータッチをして下さいました。。泣
(いつも遊ばれてまともにしてくれなかった)

以上です!!!!

BLUEチームの皆さん、そしてこの様な機会を下さった山本さん、約1ヶ月半の間、本当に本当にありがとうございました。こんなに頼りないへっぽこ主演でしたが、沢山沢山お世話になりました。

BLUEチームの皆さん、そしてYELLOWチームの皆さんに出会えたこと、

この作品に携われたこと、

沢山のお客様にご来場、ご視聴、ご声援、ご支援頂いたこと、

千歳奏海に出会えたこと、

心の底から幸せに思います。

「ガールズたちは法改正に散りて」

これにて出演者による稽古場ブログも終了となります!

最後まで本当に、
本当にありがとうございました。

 

東ノエル

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