【終演後ブログPINK】神谷えりさ

神谷えりさ

無事千秋楽を終えることができました!ご来場、ご声援、ご支援、本当にありがとうございました。

このブログが最終ブログになりますので、私の気持ちを少し、書かせてください(^^)

私は今回の「サイバーガール〜あるいは寛容論について〜」が初舞台であり、

初主演で、ほぼ初演技でした。

オーディションに行ったとき、

周りの方の演技力に圧倒され「絶対に落ちてしまうだろうな…」と思いながら帰った日をよく覚えています。

だから、出演が決まったこと、さらには主演であることを聞いたとき驚きを隠せませんでした。

舞台稽古、本番を通し沢山のことを学び、

素敵な人に出会うことができ、人生の中で有意義すぎる1ヶ月間を過ごすことができました。

だから、まだ経験もない私を選んでくださった演出の山本夢人さんにとても感謝しております。

私は、山本夢人さんの想い描いていた紬になれたでしょうか…?

(また呼んでいただけたら良かったということで良いですよね?山本さん?(圧))

冗談はさておき、本当に感謝しております☺️

山本さん、本当にありがとうございました。

最後に、私が演じた一宮紬。

何度でも言いますが、こんなに素敵な役を演じられてとても幸せでした。

1日経って夢から覚めたような気持ちでいる今日も、紬への愛で溢れていますし、

私の心は感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、本当に、心から。

ありがとうございました。

一宮紬 神谷えりさ

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